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相手方から戻ってきた契約書のドラフト。「どこを直したか」は書いてあっても、書いていない箇所まで動いていることがあります。 Mikurabe は、同じ文書の旧版と改訂版を突き合わせて、追加・削除・変更・移動を洗い出すツールです。 2つのPDFを指定するだけ。あとは条項見出しとページ番号のついた一覧が出ます。 [主な機能] ・3種類の表示 テキスト・レッドライン(取消線と下線で文章として読む)、左右並置(同期スクロールで見比べる)、 PDF上レッドライン(元の体裁のまま改訂箇所を重ねる)をワンタップで切り替えられます。 ・条項単位の変更点リスト 「第3条(報酬)」のような条見出しと、旧新それぞれのページ番号つきで一覧になります。タップするとその箇所へジャンプします。 ・移動の検出 条項の並べ替えは、削除と追加の2件ではなく「移動」1件にまとめます。中身が変わっていない箇所で件数が水増しされません。 ・数値だけの絞り込み 金額・期日・数量など、数字が動いた箇所だけに絞れます。見落としやすい改訂を先に片付けられます。 ・受け入れ / 差し戻し / メモ 変更ごとに判断とメモを残せます。同じ2ファイルを開き直せば前回の判断が戻ります。PDF本体は書き換えません。 ・本文検索 抽出したテキストをそのまま検索できます。ヒット件数は変更点の一覧にも表示されます。 ・表記ゆらぎの正規化 全角/半角、連続空白、行末ハイフネーション、英字の大文字小文字、ページ上下端の反復領域を、差分から除くかどうか選べます。 ・書き出し 差分を焼き込んだPDFと、変更サマリー(PDF / テキスト)を書き出して共有できます。 ・履歴 開いた組み合わせと正規化設定に加えて、変更点の一覧も記録します。比較をやり直さずに、前回どこが動いていたかを読み返せます。 PDF本体は保存しません。 ・別の端末で読み返す(追加機能・既定はオフ) iCloud 同期を有効にすると、比較した記録を同じ Apple アカウントの端末から読み返せます。 iPad で確かめた改訂点を、外出先の iPhone で開き直せます。 [プライバシー] 読み取り、差分計算、注釈の描画まで、すべて端末の中で行います。PDFをサーバーへ送ることはありません。これは同期を有効にしても変わりません。 履歴の同期は既定でオフです。有効にしたときに限り、ファイル名・日時・設定と、変更点の一覧(種別・ページ番号と、変更箇所の前後の抜粋)をご自身の iCloud に保存します。抜粋には文書の本文が含まれます。保存先はご自身の iCloud のプライベートデータベースで、開発者を含む他の人が見ることはできません。設定からいつでもオフにでき、保存したものをまとめて削除することもできます。 PDF本体とファイルの場所は、同期を有効にしても送りません。 [対象と制限] テキストが埋め込まれたPDFの比較に特化しています。契約書、仕様書、見積書、原稿など、同じ文書の版どうしの比較を想定しています。 文字が画像として入っているスキャンPDFは、そのままでは比較できません。文字認識は追加機能として用意しています(認識も端末内で行います)。 同期した記録は、他の端末では読み取り専用です。PDF本体は同期しないため、その端末で再比較したり、判断やメモを付け直したりはできません。 比較できるのは一度に2ファイルまでです。PDFの編集機能はありません。
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